緑之助 ろくのすけ |
● |
3月の出生です。 草木が芽吹き、花が咲きだす「花笑み」の季節。いつまでも大地に「緑」が絶えないように。 |
● |
出生の1週後、退院の帰り道、「東北関東大震災」の大地震に見舞われたが、私たち家族に被害は無かった。しかし太平洋沿岸では大津波により何もかもが押し流し、多くの尊い命をも一瞬に奪い去った。失われた時を越え、復興した町に早く「緑」が芽生えることを祈念します。 |
● |
長女の依亜を「いち」と呼んでいる。「いち」と「ろく」で「一六」。愛媛銘菓「一六タルト」です(笑)。遠く離れた愛媛から、いつも私たちを気に掛けてくれる2人の大切なお友達に感謝をこめて。 |
● |
「緑之助」をネット検索すると、1794年生まれ、第6代横綱、阿武松 緑之助(おうのまつ みどりのすけ)がヒットする。wikipediaでは”温厚で義理堅く、情に篤い人柄だった”と記載。「待った待ったと、阿武松でもあるめぇし」と江戸の流行語になるくらい消極的だったとのこと。まあまあ親が親だけに、この子も消極的になるかもしれないが、慎重かつ大胆になってもらいたいね。 |
● |
ママは「之」という漢字が上手に書けないとのこと。「之」には「行く」という意味があります。前を向いて歩んでいってもらいたいと思います。
(出生届提出期限の最後2日間は、この1字を入れるか入れないかで悩んみましたが、名前全体のバランスや姓名判断、よみがなを検討して、入れることにしました。) |