2008年11月1日(土)
3歳188日

 連休初日、動物園! 依亜は昨夜、おやつの準備や車の中で見るDVDを用意し、買ったばかりの靴を玄関に揃えてありました。
         

 開園の10分前に到着し、依亜はウキウキ♪ 間もなく開園し、草食動物中心のこの動物園を順番に見て歩きました。今日は天気も良く、緑の多い園内を歩くのは、とても気持ちが良かったです。
 途中、ほのぼの広場では、羊へエサ(人参)をあげることができ、羊が好きな依亜はとても喜んでいました。そして、ゾウの調教を見ることもできました。大きなゾウが足を上げたり、ゴロンと横になったりと、楽しくも興味深い催しで、依亜も熱心に見ていました。最後は見学者の中から3人、ゾウに触れられるという貴重な機会があったのですが、小学校高学年とのことで、依亜は小さすぎる・・・選ばれたお姉ちゃん3人が、ゾウに触れたり、エサをあげているのを羨ましそうに見ていました。
 園内を一周し、たくさんの動物に会えました。この3連休は入園無料のため混雑を予想していましたが、空いていたので、ゆっくりと動物を見ることができたので、とても良かったです。

   

 午後からは“植樹”のイベントがありました。参加の申し込みをして、急いでお昼のラーメンを食べ、イベント会場へ戻りました。すると、2005年の“愛・地球博”でおなじみの“モリゾーとキッコロ”が、チビッコ達に囲まれていました。「いっちはキッコロが好き〜」と、キッコロのところへ。
 植樹のセレモニー終了後、場所を移動して、参加者全員で植樹をしました。パパ・ママ・依亜の3人も3本の木を植えました。
            

 植樹後、またモリゾーとキッコロに会え、お土産をいただいて動物園を後にしました・・・が・・・ 実はパパとママ、植樹で疲れてしまい、依亜を園内の子供広場で遊ばせることをすっかり忘れてしまいました。依亜には子供広場のことは言ってなかったので、そのまま帰宅してもよかったのですが、運転中のパパが依亜に「いっち、滑り(=滑り台)したい?」と聞くと、依亜は「うん!」と。そこでパパ、3月にお花見をした公園に立ち寄りました。この公園には長い滑り台があり、依亜は喜んでいました。

 帰宅後、スーパーマーケットへ3人でお買い物。そこで、パパのお友達・Iさんと、Iさんの姪っ子・ココちゃんに会いました。久しぶりに会うココちゃんは2歳、恥ずかしがって、なかなかお喋りはしてくれませんでしたが、一緒におもちゃを見たりしてバイバイしました。

 「楽しい一日だったね」と依亜。大好きな動物園、おやつを食べながらたくさん歩き、喜んでくれたし、楽しんでくれました。パパもママも嬉しかったです。

2008年11月2日(日)
3歳189日

 「おかさん、夜におやつの用意をするの忘れちゃった!」と、ママと一緒に起床した依亜が言いました。

 さて、連休2日目、お祭り&海! ヤクルトとホットミルクを飲み終わると、おやつを袋に詰め、DVDも選びました。そして、少し離れた町へ。。。海岸近くの駐車場に車をおき、お祭りの会場へ向かいました。
        
 通りには出店がたくさんあって、たくさんの人で賑わっていました。地元のお店が多く出ていて、おいしそうなものがたくさんあったので、食べたいものをポコポコ買って、通りを歩ききったところで休憩し食べました。お祭りなので、催し物もあったのですが、人も多く、依亜は飽きてしまうので、午後は海へ行きました。
          

 車に戻り、お砂遊びの道具を持って海岸へ。海を見ると入らずにいられない依亜です。「水着と浮き輪を持ってくればよかった」なんて言っていた依亜でしたが・・・パンツの裾を膝上まで捲り上げ、海に入ると「キャーキャー」と大はしゃぎ。アッという間に、捲り上げたパンツはびしょ濡れになっていました。

 一度、海からあがり、パパとお砂遊びをしていましたが、また海に入りました。「おとさんも一緒に入ろう!ねぇ、靴下脱いでよ〜」と依亜。しかし、パパは帰りの運転もあるので、依亜に付き合えません。そうなると、「じゃあ、おかさんが入るよ!」とママも裸足になって、ジーパンを捲り上げました。海は思ったほど冷たくなく、気持ちよかったので、依亜のはしゃぐ気持ちがわかりました。波が跳ね上がり、とうとうシャツも濡れてしまったので、海からあがり、駐車場へ。依亜の着替えを済ませ、帰宅となりました。

 帰りの車中、疲れた依亜とママは眠ってしまいました。 帰宅して、「寒い」と依亜。“風邪をひいたら大変!”と、パパは急いで暖房をつけ、ママも依亜に温かい飲み物を作ったり、お風呂上がりはすぐに髪をドライヤーで乾かしたりしました。
 「今日も楽しかったね」と依亜。よかったね!!明日はどんな一日かしら?

2008年11月3日(月)
3歳190日

 連休最終日、七五三! 曇り空の一日でした。
 近所の神社へ七五三のお参り、ママババも来てくれたので、4人で行って来ました。神社には、七五三のチビッコが何人かいました。女児はお着物を着ていましたが、依亜は本人の希望でお着物は着ず、ババの買ってくれたお洋服を着ていました。
 受付をし、祈祷料を支払い、祈祷は10分もかからずでしたが、祈祷中、依亜は何故か一人だけ落ち着きなく、他のチビッコは正座しているのに依亜は足を崩し、音は出さないものの、隣にある大きな太鼓を触ったりしていました。
          
 祈祷後、4人で写真を撮りあい、おとさんが見つけてきた近所のレストランでお昼。しかし、早くに祈祷が済んでしまったためレストランが開店するまで、近所の公園で依亜を遊ばせながら待っていました。お昼はおいしいイタリアン♪依亜もよく食べました。
      

 13時過ぎにお家へ戻り、ババが持ってきてくれたお花を飾りました。そして、パパよりババへ“カメラ”のプレゼント!!実はママババ、来週、10年ぶりの海外旅行へ行くことになったのですが、カメラがない!そこで、パパがババのようなシニアにも使いやすいだろうカメラを探しておいてくれたのです。ババはこのサプライズプレゼントにビックリ&とても喜んでいました。パパがババに使い方を丁寧に教えてくれ、旅行までのあと1週間、カメラをたくさん使って練習するようにね。

 ババの帰宅時間が近くなり、ママがババを駅まで送りました(依亜はお家でパパと留守番)。ババは「カメラの練習するから、Kちゃん(=パパ)によろしくね!」と言って、帰って行きました。

 こうして、盛り沢山の3連休が終わりました。依亜も毎日楽しめたようで、本当によかったです。依亜、七五三、おめでとう!健やかな成長をパパもママも嬉しく思っていますよ。

2008年11月5日(水)
3歳192日

 体操教室12回目、母子分離。この時期ですので、幼稚園の面接等あり、今日は6組の母子と少ないお教室でした。

 前回のお教室後、次回はキティちゃんの髪飾りを付けていくという約束を先生とした依亜。昨夜から、テーブルの上にキティちゃんの髪飾りを出しておき、今朝はパンツと靴下もキティちゃんで決め、はりきってお教室へ。先生たちも覚えていて、依亜に髪や服の話をたくさんしてくださって、依亜も調子よくお喋りしていたのですが・・・ママはお教室を離れる時は、やはり泣き出してしまいました。しかし、今回は人数が少ないせいか、お友達も皆が泣いてしまっていました。
 ママ達のお勉強、少人数でしたので、専門の先生が一人一人のお話を聞いて、アドバイスをくださいました。ママは依亜の口達者で“あー言えば、こー言う”なことを話しました。先生曰く、このタイプの子供に、大人がいくら口で言っても解決しないので、大人は子供の言うことを“聞き流す”、つまり、真剣に相手にするのではなく、“いい加減”で良いということでした。でも・・・ママはそれが難しいのですよね・・・とは言っても、こうしてアドバイスをいただけると、ホッとした気分になります。他のママ達は、みな男児のママ達で、ちょっと乱暴だったり、兄弟との関係とかを話していました。そんなわけで、とても勉強になる時間でした。

 お教室に戻り、ママの顔を見ると、また泣き出した依亜でしたが、その後の手遊びやお歌はしっかりとこなしていました。ママがお勉強中、チビッコ達は粘土遊びをしたようで、お教室が終わってから、先生が依亜の作った粘土作品の“カレーライス”と“ポテトサラダ”を見せてくださいました。一生懸命切って、「アレを入れて、コレを入れて」と、材料をいろいろ入れて作っていたのよと。カレーとポテトサラダはいつも依亜と作る定番メニュー。それを先生達の前で再現したかと思うと、ママは何だかちょっぴり恥ずかしくも嬉しくなりました。
 また、依亜は「泣くのストップ!」と言うと泣き止むとのこと。先生が課題をする前にそう言うと、ちゃんと泣き止んで課題をこなし、終わるとまた泣いて・・・の繰り返しだったそうです。

 今日はお弁当を持ってお教室に来たので、帰りに公園で食べて帰ろうと思っていたのですが、少々肌寒かったので、お家で食べることにしました。しかし、帰宅前にスーパーマーケットに立ち寄ると、依亜は「ここで食べる!」と言いだし、スーパー内のベンチにお弁当を広げ、パクパクと完食してしまいました。

 お夕飯は依亜のリクエストで“サンドイッチ”。先ずはポテトサラダを依亜と作り、具材を切って机に並べました。そして、自分でサンドイッチを作る・・・そうです、前回、パパ実家へ行った時、皆でサンドイッチを作ったことが楽しかったので、今夜はお家でやりたくなったようです。
 しかし、依亜はサンドイッチを食べない。パンはパン、具は具で食べる人なので、“これだけ用意したって、パパ実家の時と同じ、別々に少し食べるだけだろうなぁ・・・”とママは心の中で思っていました。ところが!依亜がパンにバターを塗り、チーズとハムとトマトとポテトサラダを挟み、“パクッ”と一口食べ、「おいしい〜!」と。

依亜がサンドイッチを食べたのです!!ママは嬉しくなりました。依亜は楽しみながらサンドイッチを食べ、ごちそうさまをすると、「明日もサンドイッチ作る!毎日作る!!」と言い出しました。

2008年11月7日(金)
3歳194日

 ママの元同僚が昨日亡くなってしまいました。この悲しい知らせをママ友達のかおりちゃんから聞いた時、驚きとショックで震えました。
 勤務時代、ママはパソコンとの相性が悪く、いつも困っていました。そんな時、彼にヘルプを頼むとすぐに来てくれ、アッという間にトラブル解消、「また何かあったら呼んでください」と自分のオフィスへ。ママはどれだけお世話になったことか・・・とても悲しくなりました。
 かおりちゃんの言葉をお借りしますが、彼は“愛すべきアキバ系”でした。37歳という若さで、急に旅立ってしまいました。

2008年11月8日(土)
3歳195日

 今日からママ実家へ。
 実は!明日からママババが旅に出るため、依亜とママ、そして、恭子お姉ちゃんで、ママ実家のお留守番なのです。
 ママジジは明日からショートステイにお世話になれるのですが、老猫(人間の年齢だと、96歳位)のクロを、いくら動物病院でも預けるのは心配なため、“クロのために”、ママ&お姉ちゃん両家が協力する形をとりました。
 ママ達はお昼、お姉ちゃんは夕方、ママ実家に到着し、ババは明日の出発に備えました。

2008年11月9日(日)
3歳196日

 雨が降ったりやんだりの寒い一日。
 今日からママババは4泊6日のハワイ旅行です。朝、ババと依亜でママジジをショートステイ先へ送り、その後も依亜はババと二人で出掛けていました。
 パパは今日、一人で帰宅です。ババはパパにカメラの使い方を再確認し、パパは「楽しんできて!」とババに言って、ママ実家から冬支度第二弾の荷物を積んで帰宅しました。

 さて、いよいよ空港へ向かいます。ババ友達・Cさんを迎えに行き、小雨降る中、出発しました。もう一人のババ友達・Tさんとは、空港で待ち合わせ。ママが車を駐車場において港内に戻ると、Tさんの見送りに、Tさんの孫2人(マリちゃん<小2>とタカ君<年中>)も来ていて、マリちゃんとタカ君のママがシニア3人の自動チェックインの手続きをしてくれていました。無事にチェックインが済み、皆(9人)でお夕飯となりました。
 依亜は初めこそ、マリちゃんとタカ君の前で恥ずかしそうにしていたのですが、すぐにはしゃぎだし、お夕飯のレストランではテンションが最高潮、「大人が6人、子供が3人で9人だ!おとさんがいたら10人だったのに・・・」等、お喋りも止まりません。そんなストップのきかない暴走依亜を、マリちゃんとタカ君は優しく接してくれ、一緒に遊んでくれました。
 食後も3人の孫達は、港内を学校の校庭のように走り回っています。フライトの時間を確認すると、20分程早まっていたので、皆で写真を撮った後、シニア3人を見送りました。

     

 ママババ、11年ぶりの海外旅行の日がやってきました。この日をババは勿論、ママ&恭子お姉ちゃんの娘2人も、どれだけ待ち望んでいたことか・・・曾ジジ、曾ババ、ママジジと3人の介護をやっていた(ママジジはまだ介護中)ママババ。これは、日本で多くの人が経験している“老老介護”の厳しい現実です。
 ママババは丈夫な人ですが、その大変さは娘2人がいつも感じていました。この11年、ババはママとお姉ちゃんが海外へ行く時は、いつも空港までの送迎をしてくれました。 大袈裟な言い方かもしれませんが、きっとババは自分がゲートの向こうへ行ける日を夢見ていたと思います。しかしながら、ママもお姉ちゃんも、ババが旅行できることを切望していながら、この11年、ババに対して何の協力もできなかったことを恥ずかしく思い、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 70歳のシニア3人記念の旅、元気な3人の孫達の 「いってらっしゃ〜い!!お土産買ってきてね〜!!バイバ〜イ!!!」 という大きな声に見送られ、最高の笑顔でいつまでも手を振り、20:10 NW30便は夜空へ飛び立ちました。
 3人の元気なシニア達を見送り、元気が有り余っている孫達3人は、飛行機を見るため展望デッキへ。寒かったのですが、3人は相変わらず走り回り、仲良くて可愛らしかったです。帰り際、3人で写真を撮り、バイバイしました。
 帰路、依亜は眠ることなくママ実家に到着。今夜は遅い就寝となりました。

2008年11月10日(月)
3歳197日

 天気が悪く寒い。昨日からの洗濯物も乾かない・・・
 ママババより、恭子お姉ちゃんの携帯電話にメールが入りました。無事にハワイ着。しかし、Tさんのスーツケースが取り違えられ、まだ出てこないと・・・せっかくの旅なのに、アンラッキー・・・
 ・・・結局、Tさんのスーツケースは夜、宿泊先のホテルに届いたそうです。

 さて、ママ実家留守番組は、お昼近くに依亜の好きな田舎のショッピングモールへ行き、今夜は就寝の早かった依亜でした。

2008年11月11日(火)
3歳198日

 朝、ママ叔母・スミちゃんがお赤飯やおかずを作って届けてくれました。とてもありがたかったです。

 今日はママと恭子お姉ちゃんは歯医者ですが、同じ歯医者ではありません(ママは矯正歯科)。ママが通う矯正歯科の近くにあるラーメン屋さんでお昼を食べたのですが、依亜はここのラーメンを気に入り、喜んでたくさん食べていました。 食後、ママ&依亜とお姉ちゃんはわかれ、それぞれの歯医者へと向かいました。

 依亜は寝ている時、“歯ぎしり”をします。ママも矯正歯科に通うまで、自分が歯ぎしりをしていたことを知りませんでした。「依亜もママみたいに歯がすり減ったら・・・」と気になっていたので、今日は先生に相談しました。「今のところ、問題はないと思うけど・・・ちょっと見てみようか?」と言って、待合室でママを待っていた依亜のところへ。
 しかし、依亜、先生と目が合うと、読んでいた本で顔を隠し、決して顔を見せないのです。ママが本を何とか取り上げ、抱き上げて寝かせても、「眠いの・・・!」と言って口を開かない・・・ほんの一瞬、依亜の口が開いた時、先生が見てくれ、「歯がすり減っている様子もないようだから大丈夫」と。せっかく、診てもらえるチャンスだったのに・・・残念。

 歯医者後、ママ実家へは戻らず、今日はお家へ戻りました。明日は体操教室が最後になってしまうからです。

 帰宅後、すぐに自転車に乗り、耳鼻科へ。依亜の右耳たぶのあたりから、血が出ているのに2週間位前に気づいたのですが、依亜は痛くないと言うし、すぐに治るだろうと放っておきました。しかし、なかなか治らず、依亜も「耳鼻科へ行く」と言い出しました。診察をしてもらったら、「ひっかいたのでしょう」と、薬も出ませんでした。

 耳鼻科から帰宅すると、ママはドッと疲れました。お夕飯は、今朝、スミちゃんが届けてくださったお赤飯とおかずを持ってきたので、本当に助かりました。

2008年11月12日(水)
3歳199日

 いよいよ最後の体操教室です。 アッという間の貴重な約3ヶ月、母子分離3回を泣かれたのは大変でしたが、母子共に毎回楽しくできたし、同じ歳の子供を持つママ達と知り合え、話を聞けた経験はとても有意義でした。 この体操教室で、依亜もたくさんのことを学び、楽しさも経験し、成長したと思います。

 今日はいつものメニューを少しやり、その後は教室内で母子分離。チビッコ達は粘土遊び、ママ達は一人ずつ感想を話していきました。このお教室に参加したママ達皆が、子供達の成長を実感し、終了を惜しんでいました。
 ママはこのお教室に通えて本当によかったし、先生方や保健師さんたち、ママ達、チビッコ・・・たくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

 このお教室で、依亜はショウ君とお友達になりました。ショウ君のママによると、ショウ君は依亜を気に入ってくれたようで、お家でも「依亜ちゃん、依亜ちゃん」と話をしてくれていたと。依亜もショウ君とはウマがあったのか、お教室でも仲良しだったし、「ショウ君、今日は来るかな〜?」と言いながら、いつも役所へ向かっていました。 そんなわけで、ママは何人かのママ達とメールアドレスの交換をし、再会を約束して役所を後にしました。

 役所を出ると雨が降り出し、大急ぎで帰宅。すると、依亜はパパの古パンツで、濡れた自転車をキレイに拭いてくれました。
 そして・・・ママはひとりでバタバタです。なぜなら、この後、ママ実家へ戻るのですから!お昼の後、家事。雨がやんだ隙に、今日が期日の本を返却に図書館へ。 依亜は「眠いから待ってる」と横になり、ママはしっかり戸締まりをして図書館へ。図書館から戻り少しして、グッスリ眠っていた依亜を起こし、ママ実家へと向かいました。

 バス停を降りると、恭子お姉ちゃんとお姉ちゃんの御主人・タカさんが迎えに来てくれていました(タカさんは今日、ママ実家に来ました)。 お夕飯はいつものお蕎麦屋さんへ行き、4人で食べました。依亜はず〜っと喋りっぱなし!悪いけれど、ウルサイ位なのです。お姉ちゃん夫妻がいて嬉しい気持ちはわかるけれど、あまりにうるさくて、ママは怒ってしまいました。それでも、喋っているのですがね・・・

2008年11月13日(木)
3歳200日

 久しぶりに晴れました!洗濯物をやっと外に干せました。
 お昼は4人で外食し、その近くのショッピングモールでプリクラを撮ったり、買い物をしたりしました。 夕方から、タカさんはお友達に会うため駅まで送り、依亜・恭子お姉ちゃん・ママの3人はママ実家へ。

 渡航中のママババから、18時前に電話があったのですが、とても聞きとりにくく、あまり喋ることができず残念でした。

2008年11月14日(金)
3歳201日

 ママババ、帰国の日。恭子お姉ちゃん夫妻は帰宅です。

 シニアたちの便は13:45着予定でしたが、ママ実家を出る前に調べると、13:14着になっていました。そして、空港に到着すると、13:02到着となっていて、すぐにママババから電話がありました。
 3人合わせて210歳のシニア達が無事帰宅しました。3人とも「楽しかったねぇ!」と元気な笑顔。ママ達も嬉しくなりました。「またお願いします(=また行きましょう)」と皆で言い合い、空港でTさんとわかれました。そして、お姉ちゃん夫妻もここでバイバイ。ババからのお土産をもらって帰宅です。ママたちは、Cさんをお家へ送り、ママ実家に帰宅しました。

 依亜は空港から車に乗ると、ババに「お土産は?」と。ババも「そういうと思って、すぐ出せるように、依亜ちゃんの分は別にしておいたのよ!」と、車の中で依亜のお土産は広げられました。可愛いムームー、レイ、髪飾り、Tシャツ等々に依亜は大喜びでした。帰宅して、ママへのお土産はリクエストのムームー。肌触りの良い品で、夏のお呼ばれに着て行けそうな位、キレイなムームーでした。パパにはアロハシャツとTシャツ。嬉しかったです。

 夕方、ママジジがショートステイから戻りました。そして、暗くなってからでしたが、依亜とママはババが撮影してきた写真を現像しに行ったりと、あちこちで用を済ませました。写真、よく撮れていたし、ハワイはとても美しい!ババたちがハワイにいる間、日本は寒くて晴れたのは1日だけだったので、暖かいハワイに行っていてよかったね!

 ママはババがお友達と旅行できたことが本当に嬉しいです。実は昨年11月に、この3人でハワイ旅行の予定を立てていたのですが、ママ曾ババの具合が思わしくなく、出発の3週間位前にキャンセルしたのです。そんなこともあったので、ババは今回の旅の出発日まで、不安が常にあったようですが、無事に4泊6日の旅ができて、本当に本当によかったです。
 ババ友達のTさんとCさんに感謝致します。そして、協力をしてくれたパパと依亜、お姉ちゃん夫妻にも感謝です。

2008年11月15日(土)
3歳202日

 マイホームのことで、ママはパパと待ち合わせでA市方面へ向かいました。依亜はママババとお留守番です。ババの旅の疲れが気になったのですが、時差ボケもなく大丈夫とのことだったので、今回も甘えてしまいました。
 今日はインターネットで紹介していただいた設計士7名の中から3名に絞り、その中の2名に2回目のお話でお会いしました。まだ土地も決まっていないので、どんなお話をしたら・・・とパパは思っていたようですが、どちらの方ともお話は長くなってしまい・・・パパは自宅に、ママがママ実家に戻ったのは20時前になってしまいました。

 “ババに丸一日、依亜の子守りを頼むのは、もうやめよう”とママは思いました。ババは「大丈夫!」というけれど、ママは依亜と毎日いるので、その大変さはよくわかります。寝ているとき以外はずっと喋っている依亜と一日過ごすというのは、並大抵のことではありません。慣れているママだって疲れるのですから。まして、わがままを言えるババ、怒らないババと一緒なのですから、依亜だっていつも以上のパワーを炸裂していたと思います。
 今までは、恭子お姉ちゃんが結婚前でママ実家にいたので、ババとお姉ちゃん2人でみていてくれるか、お姉ちゃんだけが一日一緒にいてくれることも何度かありました。お姉ちゃんが依亜の子守りを一日するのと、ババが一日するのでは、疲れの違いが大きすぎます。
 今日は設計士の方とお話していても、外が暗くなるにつれ、ババに対して申し訳ない気持ちがママの心を支配し、疲れ果ててしまったというのが、正直なところなのです。

2008年11月16日(日)
3歳203日

 ママ実家の留守番という役目を終えたママと依亜、帰宅しました。
                

 今日はママババもお出かけの予定があったので、3人で途中まで一緒に行き、お昼を食べた後、お夕飯のおかずをババに買ってもらい、わかれました。
 パパは今日、午後からマイホームに関しての予定があり、依亜とママが帰宅した時には留守でした。

2008年11月18日(火)
3歳205日

 今日は ☆ミッキーマウスのお誕生日☆

 ということで、ディズニーチャンネルは12時〜14時まで、依亜の大好きな“ミッキーマウスクラブハウス”を4話放送。

 昼食と夕食時はテレビをつけないのがお約束ですが、今日はミッキーの誕生日ですから“特別”!おいなりさんを作り、ミッキーを見ながらのお昼でした。

2008年11月19日(水)
3歳206日

 水曜日、しかし、もう体操教室はありません。昨日、「寂しいね・・・」と話していたのですが・・・
 今日は体操教室でお友達になったショウ君と弟のコウタ君と遊びました!昨日、ショウ君&コウタ君ママから、役所に用事があって来るので、終わったら一緒に遊ぼうとメールが届きました。役所の体操教室をやっていたお教室の前で、ショウ君を待つことにしました。とても静かなお教室は、やっぱり寂しかったです。
 ・・・ほどなくして、ショウ君とコウタ君とママが来ました。そして、依亜がいつも遊ぶ公園へご案内♪今日は風も冷たく寒かったのですが、チビッコ3人は元気いっぱい。お砂遊び、滑り台、ボール、走ったりと楽しめたようだし、いつも一人で遊んでいる依亜は、とても喜んでいました。
      

 お昼は近くのスーパーマーケットで買い、お家で食べました。“我が家にお客様”というのはめったにないことですから、依亜の喜びは大きかったです。
 ショウ君もコウタ君も女の子の遊び道具じゃつまらないかな?と思いましたが、チビッコたちには関係なく、食後は3人、狭い家の中でもいろいろ見つけて遊んでいました。

 15時過ぎ、ショウ君たちが帰るとなると、依亜は寂しそうにうつむいていましたが、ショウ君たちの姿が見えなくなるまで、手を振っていたのでした。ショウ君、コウタ君、Kさん、今日は本当にありがとう!体操教室でショウ君に会えて、本当によかったです。

2008年11月21日(金)
3歳208日

 明日からパパ実家なので、お土産を探しにでかけました。
 いつも行く隣町。デパートがリニューアルされ、アメリカの某有名ドーナツ店ができました。先日、オープン3日目の日、行列ができているのを横目に通り過ぎました。そして、今日も長蛇の列ができていて50分待ちと。ママは50分も並ぶ気力はなく、他のお土産を探そうと思いましたが、依亜は「ドーナツをお土産に買っていく!」と。「じゃあ、もう少ししてから来てみよう。そうしたら、列も短くなっているかも」と依亜に話し、依亜を子供広場へ連れて行きました。

 子供広場で遊び、お昼を食べた後、ドーナツ以外のお土産を求めてデパート内をフラフラ・・・しかし、“これ”といったものがなく、結局、またドーナツ店へ戻りました。 が・・・50分待ちは変わっていませんでした。「並ぼう、おかさん」と依亜。「並ぶと言っても、長い時間だよ。“ポニョ”の映画を全部観た位(ちょっとオーバーな言い方でしたね)」とママ。「いいよ!並ぶよ」と依亜。ママは覚悟を決めました。そして、依亜に「じゃあ、並ぶけど、いっち、並んでいて疲れちゃったり、飽きちゃっても、うるさいこと言わないでよ!抱っこは絶対しないからね」。依亜「いいよ!」

 ・・・ そんなわけで、行列の最後尾に並びました。 列が進み、そのうち、試食にドーナツが配られました。そして、買い方の説明があり、“箱買い”の人は先に案内してくれるとのこと。“もちろん箱買いだよ!依亜の食べたがっていたドーナツの種類も入っていたし”と、列を抜けて案内してもらえました(箱買いの人は多かったけれど)。待ち時間25分(表示されていた時間の半分!)、ドーナツ2ダースを購入した依亜とママでした。

   

 依亜に「早速、食べたいでしょ?」と聞くと、「明日、パパ実家でみんなと食べるから!」ときっぱり。失礼致しました・・・  ドーナツは重いし、喉が乾いたので、カフェで依亜はホットミルク、ママはカフェラテをゆっくり飲んでから帰宅。
 帰宅すると、ママババから依亜へお手紙が届いていました。依亜はお手紙が大好き。パパババ、ママババ、恭子お姉ちゃんのお手紙は“ひらがな”で送ってくれるので、依亜は何度も読み返し喜んでいるのです。

2008年11月22日(土)
3歳209日

 パパ実家へ。3連休初日の晴天ですから、道路は混雑していました。そして、途中、依亜が気持ち悪くなり、吐いてしまいました。
 サービスエリアに到着し、依亜も「食べられる!」というので、朝食にしました。食後、サービスエリア内の広場へ。紅葉の赤や黄色が美しく、空気も風も心地良く、素晴らしい景色の中、依亜も元気に走ったり、どんぐりを拾ったりと楽しんでいました。

 パパ実家に到着。今日はコウ君とユウ君はみかん狩りにでかけていて、パパ実家には来られなかったのですが、依亜はパパババとパパ兄夫妻のシュンちゃん・エミさん、犬のアトム、猫のプーちゃん・ココちゃん・ウメちゃん、そして、チャボと楽しく過ごしていました。

 夜、仕事を終えたコウ君・ユウ君パパのヒデちゃんが来てくれると、依亜はヒデちゃん相手におしゃべりが止まらない・・・ヒデちゃんの話すスキがないのです。

 依亜の止まらないおしゃべりには、パパ実家の皆さんもビックリでした。

2008年11月23日(日)
3歳210日

 お昼前、依亜とママはパパババの自転車をお借りして、近所の本屋さんやスーパーマーケットへ行ってきました。今日も晴天で昨日より暖かく、自転車に乗っているのは快適でした。
 午後はパパとママでお買い物。パパババとシュンちゃんもお買い物、依亜はエミさんとお留守番をしていました。

 夕方、コウ君とユウ君が来ました!依亜は大喜び。そして、チビッコ3人が揃うと、ものすごいパワーです。

 お夕飯は皆でお鍋。とてもおいしくて、皆たくさん食べました。

2008年11月24日(月)
3歳211日

帰宅前にパパババに抱っこ
「また遊びにくるねっ」

 帰宅前、コウ君・ユウ君達の新しいお家にお邪魔しました。完成ホヤホヤの新居、6人家族が住む広いお家、我が家にはない“おもちゃ部屋”・・・パパはあちこちを興味深く見て、依亜はコウ君・ユウ君と一緒におもちゃ部屋で遊んでいました。
 パパ実家に戻り、荷物を積んで帰宅です。今日は午後から雨が降り出したものの、秋の行楽シーズン3連休LASTで道路は大渋滞。依亜もママも眠ってしまい、パパ一人が渋滞とお付き合い・・・ごめんね。

 2泊3日のパパ実家、とても楽しかったです。依亜も「楽しかった!」と何度も言っていました。しかし、依亜のおしゃべりには皆さん、疲れたことでしょう。
 今回もいろいろと本当にありがとうございました。依亜にとって、パパ実家に来ることは、いつも本当に楽しみにしていることで、皆と一緒にいることがとても嬉しいようです。

2008年11月25日(火)
3歳212日

 寒くなりました。冬のママの日課、結露の窓拭きが始まりました。

 午前中、依亜はピンクの掛け物を出して、それにキティちゃんをくるんだりして遊んでいました。このピンクの掛け物は、昨年末に亡くなったママ曾ババが使っていたもの(恭子お姉ちゃんからのプレゼント)で、依亜がいただきました。実は依亜も色違い(白)でお姉ちゃんが買ってくれ持っているのですが、肌触りがとても良く、依亜はこの掛け物を“ファッファ”と言い、今では“ピンクのファッファ”と“白のファッファ”を交互に愛用しているのです。

 昨夜からは“白いファッファ”を使っていたのですが、何故か午前中は、ケースの中から“ピンクのファッファ”を引っぱり出して遊んでいたのです。そして、家事をしていたママの前に来て、「大きいおばあちゃん(=曾ババ)、1月に来るよ。また会えるよ。いっち、大きいおばあちゃん、好きだよ」と言ったのです。 来月初めの曾ババの一周忌が近づき、依亜には何か感じたのでしょうか?ママは霊感もないし、そういう類は信じない方ですが、不思議な力というのはあるのかもしれないと思いました。

2008年11月26日(水)
3歳213日

 依亜、楽しみにしていたヘアカットへ。
 今日は駅まで自転車で。しかし、ママは駅前の駐輪場に駐輪するのに手間取り、一刻も早く行きたい依亜は「早く!」と少々プンプンでした・・・ごめんね。 美容院の予約時間には余裕を持って出発したので、駐輪に手間取っても間に合いました。
 ヘアカット、ほんの少し揃えてカットしただけで、すぐに終わりましたが、依亜はシャンプーしてもらい、DVDを見ながらカットしてもらえ、髪を乾かした後は、編み込みをしてくれるので、いつも大満足なのです。最後はキティちゃんとの写真撮影ですが、今回はキティちゃんがとても素敵な白いドレスを着ていて、依亜もうっとりしていました。

 お昼はデパ地下で買ったお弁当を、デパートの屋上で食べました。いつもなら、もう少し遊んでから帰宅するのですが、今日は14時半〜図書館で“おはなしの会”があるため、早々とデパートを後にし、図書館へ向かいました。
 しかし、駐輪場でまた時間をとり(自転車にフンがついていた)、おはなしの会に遅刻!1冊目の本を聞き逃してしまいました(1冊目の本は借りてきました)。

 夕方、ママババから依亜へお洋服のプレゼントが届きました。ありがとう。

2008年11月28日(金)
3歳215日

 今日はパパから依亜へのBIG☆サプライズ、“サンリオピューロランド”!!
 朝、ママはいつも通り起床し、出掛ける準備と家事をしてから依亜を7時半に起こしました。依亜はママの荷物を見て、「おかさん、どっか行くの?」と。「う〜ん、ちょっとね、おでかけ」とママが答えると、「いっち、おかさんを駅まで送って行こう!」とパパ。 こうして、依亜を車に乗せ、サンリオピューロランドへと向かいました。 道中、依亜は「駅、遠いね・・・」と。それは当然のこと!自宅からの最寄り駅は、車で5分弱なのですから。
              
 そして、いよいよサンリオピューロランドに到着。 駐車場に入ると、壁面にキティちゃんの絵が・・・「あれ!? ピューロランド? さっき、キティちゃんがいたよ」と依亜。「キティちゃんはどこでもいるよ。駅だよ、ここが駅!」とパパとママ。。。車から降り、歩いていくと・・・「ピューロランドだ!!!」と喜ぶ依亜でしたが、パパが「ピューロランドみたいな駅だね」と不安を煽るので、入場口に着くまで、半信半疑と驚きが入り乱れ、夢のような様子の依亜でした。
 しかし、見たことのあるピューロランド入口と、入場口で待ち構えるマイメロディちゃんやキティちゃんママ達と写真を撮り終える頃には、ココが駅ではなくピューロランドなんだと確信し、テンションアップの依亜なのでした。
    

 大好きなウサハナのショーに参加をして、誰よりもはりきって踊り、キティズハウスでキティちゃんと写真を撮った後、前回(6月)はメンテナンス中で動いていなかったボートライドに乗りました。

そして、“ブルーズ・クルーズ・ショー”という初めてのショーを見ました。一番前で座って見ていたのですが、依亜は「おかさん、踊りたい」と言い出しました。しかし、皆が座って見ていたので、「立っちゃいけないから・・・」と我慢してもらいました。

 お昼の後、マイメロディとクロミのショー、キティちゃんのくるみ割り人形のショーを見て、本日2回目のボートに乗りました。14時〜のパレード“Believe in Christmas” を見た後、もう一つのサプライズは・・・
『七五三の写真撮影』でした。パパは1ヶ月以上前、ピューロランドでの七五三写真撮影の予約してありましたが、依亜にはドレスを着て写真を撮るということも、今日までずっと内緒にしていました。

        

 ピューロランド内の写真館へ行き、3種類のドレスから“ピンク”のドレスを選んだ依亜。ママは正直言って、依亜は“濃いピンク”が赤ちゃんの時から似合わないので、“薄いピンク”が無難だと思ったのですが・・・ドレスを着て、頭にはティアラを乗せた依亜、ママは思わず笑ってしまいました(ごめんね!でも、似合わなかった)。しかし、パパは「似合ってるよ」と。依亜本人は気に入っている様子でしたが、なんだか緊張しているようにも見えました。
 そして、ドレスを着たキティちゃんが登場し、撮影が始まりました。4人のチビッコが順番に撮影していくのですが、依亜は4番目でしたので、ドレスを着ている時間も長く、ママも依亜のドレス姿が見慣れてきました。いよいよ、依亜の撮影。キティちゃんの横で、慣れないドレスを着ているためか、緊張してちょっと堅い依亜。「依亜ちゃん、お顔はこっちよ。お首を真っ直ぐに」とカメラマンに言われると、ぎこちなくなってしまい、一度、深呼吸をしました。
 だんだんと緊張がほぐれると、今度は自分なりのポーズを作り、体が曲がるとカメラマンに「真っ直ぐに」と言われ・・・制限時間内で16枚位撮ったでしょうか。その中から1枚を依亜とパパで選び、撮影した全写真をCD−Rに焼いたものも注文しました。

 撮影後、シナモンのひみつの扉のショーを見て、途中からでしたが、シュガーバニーズのショーも見ました。お買い物をすると、もう17時の閉館時間。今日、撮影した写真を受け取り、ピューロランドを出ました。ライトアップされたピューロランド、とてもキレイでした。 お腹が空いたので、近くのハンバーガー屋さんで食べてから、駐車場を出ました。車に乗ると間もなく、依亜は眠ってしまい、ママもいつの間に眠っていました。

 帰宅して、「今日は楽しかったね!」と何度も言ってくれた依亜。パパのサプライズは大成功でした。寝る前、ママは依亜に「いい夢を見てね」と言うと、「見るよ!絶対!!」と依亜。喜んでくれて、本当に本当によかったです。パパ、ありがとう&お疲れさまでした。

2008年11月29日(土)
3歳216日

 パパが起きて、「今日は遠くの公園でいい?」と。「勿論、いいよ!」と、依亜&ママ。「寒いから、ちゃんと着るものを準備して!」とパパ。
 そんなわけで、今日は“山”の方へでかけました。道中は混雑し、目的地の県立公園までは時間がかかりましたが、正午過ぎ、公園に到着。山の中の公園は素晴らしかったです。山々の色、澄んだ空気、ひんやり寒かったけれど、冷たい風も心地よく感じました。

 依亜はトランポリンのような遊具を見つけ、早速遊んで喜んでいました。そして、お昼はレジャーシートを広げ、途中のコンビニで買ってきたおにぎりやサンドイッチ、お家から持ってきたバナナやお菓子を食べました。少々寒かったのですが、お外で食べるご飯が大好きな依亜ですから、喜んでいました。
 お昼後は、アスレチックのある広場へ移動。アスレチックはまだ依亜には難しかったのですが、大好きな長い滑り台もあり、また、迷路もあったので、パパと一緒に楽しんでいました。


 公園を後にし、今度は近くの湖へ向かいました。山道の景色、湖も山もとても美しかったです。今日は17時〜この湖で、クリスマスイルミネーションの点灯式があり、それまで、広いグリーン(芝生)でシャボン玉をしたり、大きな吊り橋を渡ったりして、自然を満喫しました。
 辺りが暗くなってくると、人も多くなりました。たくさんのお店も賑わっています。我々3人も、寒くなってきたので、温かいスープや食べ物を買って食べました。そして、17時、大きなクリスマスツリーが点灯されると、お店の通りもライトアップされ、本当にキレイでした。 山の中のクリスマスなのに、たくさんの人が集まっていましたが、それだけのことはあるイルミネーションです。



 山の自然、山のクリスマスを満喫し、18時前にこの湖を後にしました。今日もまた、依亜とママは帰路グッスリでした。パパ、今日もお疲れさまでした&ありがとう。

2008年11月30日(日)
3歳217日

 パパはマイホームのことで、一日外出でした。依亜とママは2日間の疲れをとるため、お家で過ごしました。



 恭子お姉ちゃん夫妻から、依亜へプレゼントが届きました。依亜の大好きなサンリオキャラクター・クロミとマイメロディの箱に入ったお洋服4点。お姉ちゃん曰く、某紳士服店で破格値で買ったとのこと。他、新婚旅行第一弾(上海)のお土産もありました。ありがとう!